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不治の病といわれてる「ガン」

患者さんのしあわせと生活を考えるサイト、LifePalette(ライフパレット)さんから「ガン」について考えたことというお題。
ガン」何度耳にしても、冷たい響きです。
「ガン」は、母・祖父・叔父・叔母たちの命を奪った病です。
医学が進歩して、早期発見されれば完治も夢ではない病になってきているようですが、それは、やっぱり「ガン」に犯された部位にもよると思います。

母は、早期の肺ガンでした。検診で見つかったのです。
お医者さんは、『ステージⅠaです。他に転移もないので、切除すれば大丈夫です』と意図も簡単におっしゃってました。
私たち家族も「ガン」細胞を取り除いてしまえば、また元気な母に戻れるんだと単純に考えていました。
手術が終わり『完治です』と言われ退院。
少しでも早く良くなろうと母は、自分なりに呼吸法や散歩をしてリハビリに取り組んでました。
それなのに、自宅で療養している間、日に日に食欲と体力がなくなっていく母をどうすることもできず、ただ見守るだけでしかなかった私たち。
そして、わずか5ヶ月で再発・入院。
ありえない、手術はなんだったの?と私たち以上に母は思っていたのでは。

母もあの余命1ヶ月の花嫁の千恵さんのように決して弱音を吐きませんでした。
じっと耐え、穏やかに接してくれました。
が、TBSの放送を見て、病室での知らない母の姿を重ねました。
きっと、暗い病室でガンの苦しみ・死への恐怖にもだえ苦しんでいたんだろうと思うと胸が張り裂けそうになります。

ガンは、本人はもとより支える家族をも苦しめます。
乳ガンや胃ガンのように早期であれば、完治できるガンもあるんですから検診は大事ですね。
私も去年、検診で肺に陰があると再検査をしました。
幸い何でもなかったようでホッとしましたが、結果が出るまでは、最悪な事態ばかり考えてました。
ガンっていうのは、そういうもんなんですよね。
千恵さんが、TVで訴えたかったこと。
検診を受けて、ガンを防ぐ。
少なくとも私の娘は、番組を見て乳ガンの検診に行きましたよ。

最後に、「今日は何してたの?」の問いに答えた、千恵さんの「生きてた」っていう言葉。
重い言葉です。
何気なく生活していても、病気に苦しんでいても、生きてるんですよね。
死が訪れるまでは・・・
生きている&生かされているのは、すごいことなんだと改めて思いました。
一日、一日が大切ですね。
TBS系「余命1ヶ月の花嫁~千恵さんが残したもの~」放映から一ヶ月・・・

TBS系「余命1ヶ月の花嫁~千恵さんが残したもの~」放映から一ヶ月・・・
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by embracen | 2008-06-12 18:03 | モニプラ | Trackback | Comments(0)
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