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ファッション誌「エル・ジャポン」から生まれた料理雑誌「
エル・ア・ターブル」が届きました。
エル・ア・ターブル2012年5月号は、
10周年記念号ですよ。
お楽しみの付録は、「ラデュレ×エル・ア・ターブルのキッチンミトンセット」で、創業150周年を迎えるラデュレと創刊10周年のエル・ア・ターブルがコラボレーションした、ここでしか手に入らないオリジナルミトンセットなんですよ。
今にもミトンから飛び出してきそうな感じのパティスリーがいっぱいで、かわいいですよ。
使うのがもったいないくらいですね。
料理のプロと一緒に作った、榮倉奈々さんの女子飲み会の鉄則「
手早く簡単、でもおしゃれに。」で、アボカドと生ハムの前菜は、作ってみたい一品。アボカドを焼くという発想がなかったので、とっても新鮮でした。
もこみちさんのサーモンのオードブルは、イマドキ料理男子の繊細さをうかがわせます。
こちらも直ぐにでもまねっこできそうな一品ですね。
今回一番目を惹いたのは、『三月の招待状』を読み終えたばかりの作家の角田光代さんの毎日のごはん。
食事を作り、食べる日常が、小説を書く原動力というレシピは、気張らず、そして手早く作る普段通りの親近感あふれるレシピでした。
近くなら直ぐに買いに行きたいパン屋さんがずらり紹介されていますよ。
エル・ア・ターブル2012年5月号より偶数月の
6日に発売されるそうです。
エル・クッキングにも簡単に作れそうなレシピが57種類も載っているので、献立に困ってもちゃんと指南してくれるレシピを探し出すことができそうです。