娘の結婚式が終わって、もう10日も経ってしまいました。
結婚式を迎える当日まで、親として特に何をするのでもないんですが、披露宴の席辞表やネームプレートなど手作りでしている娘たちは、結婚式の前日までワタワタしていて、ちゃんと迎えられるのかしらと気をもんでいたんです。
でも、式が始まってしまうと、あっという間ですね。
2~3日前までは良いお天気だったのに、当日はあいにくの曇り空。
式が始まる前に両家の挨拶を済ませ、本人たちと両家の親は、一足早くチャペルに入り軽く予行練習。
いよいよ、挙式です。
緊張の面持ちで娘をエスコートするダーリン。
指輪を交換し宣誓して、無事挙式が終了。
最近の結婚式は、仲人さんをたてないのが主流らしく、お色直しのエスコートをサプライズで私を指名。
披露宴の内容や進行を何も聞かされていなかったので、これは本当にビックリしました。
でも、うれしいサプライズで、ウルッときちゃいました。
キャンドルサービスのカップにメッセージを書いてもらい、二人が火を灯したらメインへ。
お色直しは、ウェディングドレスは着替えずに、髪型やブーケ・ドレスにアクセサリーをつけてイメージチェンジ。
カラードレスに着替えなかったけど、娘らしくて良かったですよ。
披露宴は、肩苦しい挨拶もなく、友人たちの祝福に満ちた時間だったと思います。
ほとんどが、友人をお呼びしての披露宴だったので、ワイワイがやがやと、まるで宴会のようでしたが、彼ららしい披露宴だったんじゃないかしら。
2次会も張り切ってやったんですが、そこにも100名くらい来てくれたそうで、彼らの友人の多さには脱帽です。