先月26日のはなまるマーケットでシナモンを特集していました。
シナモンは、クスノキ科の常緑樹で、日本では「肉桂(ニッキ)」、漢方では「桂皮」。
独特の匂いがありますよね。
そのシナモン、・胃の調子を整える
・
冷え性改善
・解熱作用
・血糖値を下げる
・
老化防止効果
という特性があるんですって。
冷え性改善と老化防止効果にピッと反応する私
これから寒くなる時期、冷え性対策は身体に内からとユズ茶や生姜入り紅茶などやっているんですが、粉末のシナモンだったらパッパとふりかければいいからお手軽~
モーニングのコーヒーに入れたり、トマト味に良く合うということだったので、ロール白菜をトマト味に仕上げました。
うん、シナモンそれ程主張せずおいしくいただけましたよ。
シナモンの老化防止効果は、最近の研究でわかったらしいんですが、老廃物などで傷ついた毛細血管は、弱くなり壊れることがあるそうです。そして、壊れた毛細血管は消滅し、 栄養が行き届かなくなることによって、肌にシワができるんですって。
「シナモン(桂皮エキス)には、血管がもろくなるのを防ぐ『タイツー』という物質を活性化させる効能があります。」
シナモンを体内に取り入れることで、毛細血管が丈夫にして、シワやシミなどの老化現象を予防できるということです。
食べる量の目安は1日0.6gとほんとに微量。
これなら毎日いけそうですよ。
<毛細血管が丈夫になると・・・>
・シワやシミの予防
・薄毛の予防
・むくみ予防
・骨粗しょう症の予防
4つの予防に繋がると聴くと絶対やらなきゃね