2009年、今年一本目に観る映画は何がいいかなあ。
やっぱり、楽しくてスッキリする映画がお正月はいいですよね。
ということで、一本目は、
「
K-20 怪人二十面相・伝」
江戸川乱歩の小説に登場するダークヒーロー、怪人二十面相。
サーカスの曲芸師・遠藤平吉演じる、金城武が超カッコイイ
財閥令嬢・葉子の松たか子と名探偵・明智小五郎の仲村トオルもなかなかいい味出してます。
スピード感もあるし、セットもいいんですよね。
明智小五郎につく小林少年。
な~んか昔、『ボッ、ボッ、僕らは少年探偵団』とか唄いながらドラマ観てたなあ・・・
結末は、そうなんだあ・・・
おもしろかったですよ~
この映画は、ダーリンとお誕生日の日に楽しく観ました^0^
昨日、五反田に出かけたので、前から興味のあった映画を観ました。
「
永遠のこどもたち」
ギレルモ・デル・トロがプロデュースしたスピリチュアル・ドラマ。
キャッチコピーは、確か、
信じれば本当の光が見えてくるだったと思うんだけど、ウー
怖かった・・・
とても美しいオカルト映画でした。
派手に脅かしてやろうというのではなく、心にいろんなことを訴えつつ、ドキッとしちゃう。
最後の結末は、ちょっと哀しい。でも、あなたにも見えるようになったの?って感じ。