2日目の宿泊は、川湯温泉「御園ホテル」。
ここの温泉は、草津温泉と同じくらいph1.5の強酸性の源泉掛け流し温泉。
殺菌作用が高く、皮膚病に効果的だそうです。ちょっと、傷口なとあるとヒリヒリするくらいでした。また、飲むと糖尿病や高血圧などの生活習慣病に効果があるということですが、ちょっと飲んでみましたが、もの凄く酸っぱいし一口飲んだだけで、喉が痛かったです
お風呂場の中は、悶々と硫黄のニオイが立ちこめていて、少し息苦しいくらい。お湯に浸かるとお肌は、スベスベでしたよ
とっても気持ちよかったです。
川湯温泉からほど近い、硫黄山に行きました。
ここで、アイヌの民族衣装を着て、ツアー恒例の記念写真を撮りましたよ。
もちろん、定番のゆで卵買いましたよ。
次に、有名な霧の摩周湖へ。
到着したときは、霧で全く何も見えませんでしたが、根気よく待つこと30分。
ようやく、少し摩周湖に浮かぶ「カムイッシュ島」が見えてきました。
「カムイッシュ」・・・アイヌ語で神となった老婆
ようやく、対岸も確認。お天気が、良ければ最高だったんですが、お天気だからといって見えるとも限らないそうです。バスの出発時間ギリギリまで粘って見ることができて、ラッキーだったのかも。
阿寒国立公園の阿寒湖にも立ち寄りましたが、雨が降っているし遊覧船に乗って「マリモ」を見るのでもなかったので、ダーリンと湖畔を散策し見つけた足湯に。
次に、北海道三大秘湖の一つ「オンネトー湖」に行きましたが、ここでも雨。
湖の色が、時間帯や空模様で変わるので、五色沼とも言われているということですが、今回は残念。