起雲閣の見学を終えて、しばらく熱海の街をブラブラ散策。
熱海の街中に間欠泉があると地図で見つけたので行ってみることに。
その途中、川の橋にこんなオブジェ?を発見。
トラ?ライオン?熱海に何の関係があるのかしら?
間欠泉を求めてブラブラ。
熱海といえば温泉ですが、「熱海七湯」(あたみななゆ)と呼ばれた自噴の温泉が熱海の名湯として知られ、大正時代にはまだ残っていたそうです。その一つの、大湯間欠泉です。
1924年(大正13)に噴出が止まったため、現在では人工的に間欠泉を作り出している。熱湯が約5分ごとに岩の間から吹き上げる。熱海市の史跡に指定され、近くには湯の神を祭る湯前神社がある。
(るるぶ 参考)
この大湯間欠泉から海に向かって街をブラブラしていると、交差点の角に歴史を感じる建物に出会いました。
遠巻きに何のお店なのかなぁと伺ってみると、和菓子やさん。
道を挟んで同じ屋号のお店があるんですが、こちらに入店。
お店の方に、「同じお店ですか?」とお聞きすると、お向かいは分家さんということでした。
試食をさせてもらった
きびもちは、やわらかくて、とっても上品な甘さ。
3日しか日持ちはしませんが、この軟らかさと美味しさなら、16個入りでもあっという間になくなってしまいました。
もう1つは、定番の栗ようかんを買ったんですが、きびもち同様こちらも無添加。
普通のようかんは、一切れ食べたら十分とおもっちゃいますが、甘さ控え目なこちらのようかんは、一切れ食べて、うんもう一切れ食べようかなと手が出るようかんですよ。
熱海に行ったら、またきびもち買いたいですね。
ときわぎ (和菓子 / 来宮駅、熱海駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0