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熱海の三大別荘の品格

東京から程近い場所にある熱海。
文豪たちが、執筆の疲れを癒す場所として多く訪れた場所でもある熱海には、岩崎別荘、住友別荘と起雲閣の三大別荘と賞賛された名邸があるそうです。
起雲閣は、12年位前までは超高級旅館として泊まることもできたようです。
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熱海市役所の近くになり、なんと私たちが泊まった大野屋さんの裏手にありました。
街中にこれほどの敷地を有した緑豊かな庭園と建築様式を見ることができるなんて、すごいです。
入館料500円払って見る価値はありますよ。

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麒麟の間   大正8年に立てられたそうです。
壁が群青色です。
ここに入ると、スタッフの方が歴史を説明してくださいますよ。






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麒麟の間から見たお庭
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大鳳の間  麒麟の間の2階にあるこの場所は、人間失格を書き終えた太宰治が滞在したお部屋だそうです。
壁は、紫色。






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大鳳の間から見たお庭
太宰治がここで過ごしていた頃は、この2階から海まで見えたんでしょうね。
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根津喜一郎によって1932年に建てられた洋館。
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「ローマ風浴室」は、改築で多くが現代の材料に改められたが、ステンドグラス、テラコッタ製の湯出口などに建築当時の姿を残しているそうです。
f0110488_12551034.gif1929年に根津喜一郎によって建てられた洋館「金剛」は、螺鈿(らでん)細工によって模様が施された西洋館。
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この孔雀の間では、将棋の羽田さんが対局を行ったお部屋だそうです。









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大正8年に別荘として築かれ、昭和22年旅館として生まれ変わって、山本有三・谷崎潤一郎・志賀直哉・太宰治・などなど日本を代表する文豪たち紀雲閣を訪れて、この場所だけ時間がゆっくり刻んでいるかのような雰囲気に安らいできました。
熱海観光といったら、寛一お宮の松や梅園くらいしか浮かばなかったけど、こんなステキな場所があったんですね。
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by embracen | 2012-06-09 20:07 | ちょい旅 | Trackback | Comments(0)
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