今朝、待望の初孫ちゃんが誕生しました
9日の予定日を過ぎても、まだ子宮口が堅くて産まれそうにないと言っていたんですが、土曜の朝から何となお腹が痛いと言い出した娘。
「陣痛がどんなものか分からないから、この痛みが陣痛なのかわかんない」と娘。
そりゃそうだ、初体験だもの。
夜になるにつれて、痛みの感覚が短くなってきた感じというので、陣痛だね。
でも、まだまだ余裕のある陣痛。
出産は、まだ先かなと思っていたけど、陣痛の強さも増してきたようなので、産院に連絡して23時頃到着。
婿殿と一緒に待機していると、子宮口は1.5cmしか開いてないけど、軟らかくなっているから頭が下がると一気に子宮が開くかも知れないとのこと。
というわけで、婿殿と一緒に陣痛室で見守ることになりました。
最初は、痛さにも耐えられる余裕を見せていた娘も、陣痛が激しくなってくるとさすがに苦しそうな表情。
日付が変わった2時ごろ子宮が全開ということで分娩室へ。
婿殿の立会いの下、眠そうに上がって来た呼ばれた医師が分娩室に入って、10分もしないうちに『
オギャ~』と産声が聞こえてきました。
超安産で、無事女の子が産まれてきてくれましたよ。
2500gの小さな女の子。
初孫ちゃんは、おめめがパッチリで、キョロキョロ。
初だっこは、なんともいえない幸せ気持ちになりました。
これから、すくすくと元気に育って欲しいですね。