昨日、大阪時代の中学校の同窓生との集まりに出かけてきました。
今回は、11月に行った同窓会と違って、幹事会の集まり。
旧幹事と新幹事で、引継ぎや次回の打ち合わせの予定だったんだけど、そんなことは二の次で、ただただ楽しく過ごしてきました
みんなの都合の良い日をチョイスして、場所はK君におまかせ。
中学の集まりだから、ドレスコードは、
詰襟とセーラー服だねと、アメリカンスクールで先生をしているYさん。
Yさんの学校は、とってもユニークで、時々パジャマを着てくる日とか赤とピンクの服を着てくる日etc.etcの催しがあるんですって。
だから彼女にとってセーラー服を着るのなんてなんでもないことのよう?
冗談交じりに決行しちゃおうかと賛成したら、実行することになっちゃった
いやぁ、ブラックジョークならぬ、デビルジョークだね。
そして、先週セーラー服が送られてきました。
○○十年ぶりのセーラー服。
アレッ?着方がわからん?
横にチャックがあったんだ。
中学のセーラー服は、胸当てがなくて、リボンは蝶ちょ結びにしたのようねぇ。
着てみたら、思いのほか丈が短く、どうすんだ?
ダーリン、次男は呆れ顔だったけど、リボンの結び方とかアドバイスをくれました。
「何してんだか」と送られてきたHさんのお母さん。
だって、ちょっと小汚い中華やさんって、言うから決行できるのはこの日しかないと思ったんだもん。
集合は、飯田橋に19時半。
連れて行かれたのは、神楽坂じゃん。
小汚くないじゃん。
女性3人、ロングコートの下には、セーラー服をちゃんと仕込んできたんだよ~
やるっきゃないね。
Hさんは、三つ編みにしてきたし~
じゃ~ん
男性2人は、一瞬絶句
『あれ? 詰襟は?』
お店の方に写真を撮ってもらったんだけど、最初は、変な人たちと思われたみたい。
当たり前か・・・
入ってきたお客さんには、「ぷっ!!」っと笑われ、ヒソヒソ話題に。
私たち、いつもこんな格好しているわけじゃないんで。
でも、似合ってるじゃん。
男性陣に『今度のドレスコードは、バニーガールかスクール水着で』と。
するわけないじゃ~ん。