2月6日(日)、オーガニック・ネクターズの美味しい製品を紹介しているアンブロシアさんとのコラボ企画で、ローフードシェフ
Ryoyaさんによる手作りバレンタイン・ケーキ講座に参加してきました。
場所は、
Ryoyaさんのお住まいの相模原のお料理スタジオ。
参加する前に
Ryoyaさんのブログを拝見したら、長男に近い年齢
そんな若い男性がオーガニックに目覚めてベジタリアンになられ、ローフードのお料理やスイーツを提案している
Ryoyaさんてどんなかたかなぁとお会いできるのをとても楽しみにしていました。
通されたお部屋は、すっきりと片付いたおしゃれな空間。
お台所も無駄なものは一つもない感じでした。
先月末見てきた長男の部屋とは雲泥の差。
Ryoyaさんは、息子と同じお年頃の青年とは思えないほどしっかりされていました。
(うらやましい・・・)
さて、講座は、
松虫一郎さんのイラストに出迎えられ、
Ryoyaさんがベジタリアンになった理由、食のお話・環境の話を伺い、ベジタリアンの基礎講座
を学びました。
Ryoyaさんは、4年前まではファーストフードやコンビニ弁当も食すごく普通の青年だったそうですよ。
それが身体を壊し、その時読んだ本(
神との対話)がきっかけで翌日から肉・魚を一切食べなくなったそうです。
ローフードの基本は、果物と野菜。
自然の持つ栄養素をできるだけそのまま取り入れるため、非加熱(48℃以下)で調理するのが基本と言うことです。
そういった食事をすることで、偏頭痛やにきびなどの吹き出物が治まってきたんですって。
Ryoyaさんの肌は、本当にスベスベしていてきれいでした。
私たちの食事は、40年前くらいから急速に欧米化して、肉の摂りすぎが指摘されていますものね。
以前食の勉強をしたとき、成人女性の肉・魚の摂取量は、一日120gと言われました。
120gなんて、豚肉薄切り3枚程度ですものね。
いかに私たちは、動物性たんぱく質を食べすぎかということがわかりますね。
だから、それまでなかったアレルギーなどが問題になってくるんですね。
それは、私たちの身体が悲鳴をあげているということですものね。
私は、お肉もお魚も好きなので、ベジタリアンにはなれそうもないけれど、Ryoyaさんは、1週間に1日動物性の食べ物を食べないだけでいいとおっしゃっていたので、これくらいならできそうなので実践したいと思います。
ローフードを実践するには、いろいろな器具は必要かなぁと思いました。
Ryoyaさんが作ってくださったチャイを飲みながら、アットホームな和やかな雰囲気の中学ばせていただきました。
Ryoyaさんが薦められた
『病気にならない生き方』新谷弘実著、気になったので読んでみたいと思います。
Ryoyaさんに関することは、
こちらから
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