壮大な袋田の滝と紅葉を鑑賞した後は腹ごしらえ。
ぐるっと散策コースを回って降りてくると、たくさん並んでいるお土産屋さん兼食堂。
店の前で鮎や団子を串焼きをし、蕎麦やうどんを打っている双葉食堂に入りました。
お土産にも生のうどん・蕎麦が売られてましたよ。
まず気になっていた鮎の塩焼きを注文。
塩加減は、ちょっとしょっぱい感がありますが、串焼きにしていただくのにはこれくらいが丁度いいのかしら。
炭火の遠火で焼かれているので、外側はパリッと内側は柔らかだったんですが、できればもう少しアツアツのが食べたかったな。
骨の周りが冷たい・・・鮎はおいしいんだけど熱くなくて残念だった。
こんなもんなんでしょうか???
地元料理のけんちん蕎麦をいただきました。
けんちんって、しょうゆ味を想像したけど、みそ味でした。
蕎麦は、打ちたてで、モチモチとした田舎蕎麦で腰があり、おいしかったですよ~
ダーリンが頼んだ、湯葉トロ蕎麦。ざるにしたんで、お蕎麦の腰の強さをより実感したようです。
おいしい蕎麦だと喜んでいました。
お店の雰囲気は、素朴な感じでお店の方はみんな気楽に声が掛けられるおばちゃんって感じでした。
紅葉真っ盛りなので、大忙しのようでした。
双葉食堂 (和食(その他) / 袋田駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0