伊勢名物といったら、やはり『
赤福』ですね。
ある意味あの事件が、
赤福をさらに有名にしたと案内してくれたNさんが言ってました。
そして、「赤福氷」(500円)を食べなきゃ駄目だとも。
おはらい町通りのほぼ真ん中にある赤福本店で、順番の番号札をもらい氷ができるのを待ちます。
番号札は、50番までいったらまた1番から渡されるんです。
50番までを何回聞いたか、この日だけでもものすごい数の氷が売れていました。
きめの細かい氷です。
口に含むとスッと溶けますよ。
抹茶もとっても上品な甘さで、子供でも大丈夫なんじゃないかな。
食べ進んでいくと、中に赤福のこしあんが、そして氷用のお餅が2つ入っていました。
抹茶の氷の部分とこしあんを一緒にいただくとさらにおいしいです。
これは、並んでも食べたい氷ですよ。
そうそう、氷がフワッときめ細かいので、頭にキーンとくることがありませんでした。
氷とともに赤福も食べたかったんですが、さすがにうどん・タコ棒を食べたばかりで入りませんでした。
もちろん、おみやげに赤福は買いましたよ。
店内には、大きな茶釜がありました。
赤福 本店 (甘味処 / 五十鈴川駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0